2010年 06月 22日
ずっと放置していたのでおかしげなコメントがたくさんでびっくり(笑) ご無沙汰している間に色々あった訳ですが。 少し、静まる時間が欲しくていました(今年の2月後半頃から) 突然ですが 私と母親には大きくて深い溝がありました。 仲良さそうにしていても、私にとって彼女は避けていたい人。 小さい頃からの事なので、慣れっこになってはいたけれど、それでもやっぱり無かった事にはできませんでした。 彼女はその事には気づいていません。 無意識にしてた、言ってた事だから。 ある日、私はまた信頼しかけていた彼女に同じ仕打ちを受けました。 あーーーまたやられた。 私は毎日毎日朝から晩まで「自分を憐れむ会」を主催しておりました。 なぜ神様はこんな嫌な事しかないこの私をこの世に送り出したのか。 なぜ、こんな思いを40年もし続け、まだ今もさせられなければならないのか。 どうしてあの人を私の親に選んだのか。 こんな恨み言を朝から晩まで神様に訴えていました。 神様が語りかけてくださっているのにことごとく却下していました(笑) 牧師や奥様が心配して「話す時間を持ちましょう。」と声をかけてくださったのにお断りし続けたのにも関わらず それでも負けずにメールを送って励まし続けてくださいました。 私の辛さや悲しさ、憤りなんて他人になんて分かる訳がない。 なぐさめなんて受けたくもない。 なんたって私は今「自分を憐れむ会」を絶賛開催中なんですから(笑) 一ヶ月が過ぎ、二ヶ月が過ぎていきました。 この間、あんなに好きで行っていた朝の祈祷会も行かなくなっていました。 それを正当化する理由は山ほどあったので、行かない事を私の中では当たり前にしていました。 それでも朝のデボーションも祈りも、家で続けていました。 「さあ来て、朝の食事をしなさい。」(ヨハネ21:12) この御言葉が与えられ、黙想のうちに それで、あなたは、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて、初めの行ないをしなさい。<黙示録2:5> 愛がどこから落ちたのかを思い出し、悔い改めを促されました。 悔い改めるのは私じゃないでしょーーが。 と神様に訴えました。 しかし。 私は神様に莫大な罪を赦された者なのに、私は誰かのささいな事を赦すことができない自分である事に気づかされました。 注:<本当はこれだけじゃないのですが詳しく書くと延々と長くなるので端折りますが、どんだけ長い葛藤だったかというと数か月分の思いや感情のデモデモダッテと、それでも御手を伸ばしてくださる神様との葛藤と御言葉のメモが手帳100ページ分ほど占めています。すっげ。> 彼は言った。「その人にあわれみをかけてやった人です。」するとイエスは言われた。「あなたも行って同じようにしなさい。」 (ルカ10:37) 私は神様に大きな大きなあわれみを受けました。 イエス様は「あなたも行って同じようにしなさい。」と。 神様から受けたものを自分に返す(自分を憐れむ)のではなく、他の人に流し、主に栄光を帰しなさい。と それで、私は自分を憐れむ会を終わらせました。 最初から最後まで自分ひとりしかいなかったこの少しだけ心地のいい会を解散しました。 けれど、まだ、この問題と向き合わなければなりません。 無かった事にするのではなくて、イエス様と共にこの事から完全に解放され、主にあっての自由を求めなければ またいつか、必ず同じ事で躓く事になるのがわかっているからです。 先延ばしにしても、解決しなければならない心のわだかまりはいつかまた私を攻撃してきます。 悔い改める事も喜ぶ事も、そして愛する事も自分でやろうと思ったけどできませんでした。 頑張ってみたけどできません。 何もできない、神様が共におられなければできない無力な自分を嫌と言うほど知りました。 神様を怖れ、喜び、慕い、御前にへりくだる者としてください。 そして、これらすべての上に、愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全なものです。 (涙) #
by nanana_09
| 2010-06-22 11:13
| 日々のこと
2009年 09月 21日
なんだか色々凹む日が続く。 やっぱまだ 主により頼んでいない、自力でやろう=全能の主を信頼し切れていない。って事なんだよなぁ。 どうして自分はこんなに弱いんだ。と思うけど だからこそイエス様が側にいて励まして、力を与えてくださってるんだよね。 分かっているんだけど、どうにもこうにも・・・・ 神へのいけにえは、砕かれた霊。砕かれた、悔いた心。 神よ。あなたは、それをさげすまれません。(詩篇51:17) 悔いた心は主が砕いてくださるもの。私はまだまだ砕かれる必要があるんだ。 その為にこの苦しい思いを与えてくださり、もっともっとへりくだる者としてくださろうとしているのだ。 でも、本当に苦しいんですけど、イエス様。 助けてください。 私のからだの中には異なった律法があって、それが私の心の律法に対して戦いをいどみ、私を、からだの中にある罪の律法のとりこにしているのを見いだすのです。 私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。 私たちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。ですから、この私は、心では神の律法に仕え、肉では罪の律法に仕えているのです。 (ローマ7:23~25) パウロ~~~パウロも同じだったのね(慰められます) ああ、主よ、そうです。本当にそうです。 ローマ8章もいいねぇ。 本当にその通りです、主よ。 この苦しさ、とことんまで苦んだ時に主が救い出してくださる事を信じます。 あなたの救いがちょうどいい時に必ずある事を信じます。 苦しみの時だからこそ、祈らせてください。御言葉をください。 罪があるから、あなたから離れる事のないように 罪のある自分そのまんまをあなたの御前に委ねる事ができるよう助けてください。 #
by nanana_09
| 2009-09-21 15:18
| 日々のこと
2009年 09月 14日
本ブログの方にも書いたのですが 相方に弁当を作らなければならなくなったので、朝の起床がめっちゃ早い今日この頃です。 早天祈祷会に行く時間を確保したいからなのですが。 おまけに仕事もめっちゃ忙しくて、家に帰るのが9時10時の毎日がまた始まりました。 なので夜の1時間の祈りは少しお休みしています(笑) こうして、彼らは、神の箱を運び込み、ダビデがそのために張った天幕の真ん中に安置した。 それから、彼らは神の前に、全焼のいけにえと和解のいけにえをささげた。(Ⅰ歴代誌16:1) 心の真ん中にいつも、たえず主を置いているか。 何をするにも主を一番にしているか。 私のいる場所のすべての真ん中に十字架をたてているか。 そして、自分のすべてをささげて主を礼拝し、祈っているか。 主は私の心の隅々まで探っておられる。 自分ではできない事だらけ。だからこそもっともっと主を信頼し、委ねます。 あなたが私の内にいてくださらなければ、私は生きていけません。 あなたの住まわれるにふさわしい聖なる宮とあなたがしてください。 #
by nanana_09
| 2009-09-14 11:21
| 日々のこと
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